Misty.

ハロ、あさみです

6月になったら
雨の日は必ず
Ella Fitzgeraldを聴く

彼女とは今世5年だけ
生きてる時間が被っている
なんだか、それだけで
嬉しい ポッ



歌は
どれだけ練習したとしても
誰かの真似をしたとしても
生きてきた時間と
生きてきた内容から生み出された
声のシワには
到底及ばないものだと、感じます




エラさんにはかなわないけれど
わたしもそれなりに
色々あった人生でした


カスみたいになった時もあれば
体の水分を全部失くす程
毎日泣いた時間もあり
周りの人達をすごく傷付けてきたし
泣かせてしまってきた
取り消したい言葉も沢山あって
今になっても心が苦しいこともある
死んだように毎日生きてた時もあった




それでも傍にいてくれた
友達同僚おとなたちに
わたしは生きてる意味を教えてもらい
満ち満ちとさせてもらってきた


そうして、今のわたしになれた

もうなんていうか
盤石のバリアのような
微動だにしない水面のような
悟りというものに、近い
そんなわたし



これからは
愛する人の為に
わたしの体をすり減らしたい
と、考えている

あたしの声、言葉、きもち、からだ
それであなたが
幸せになることがあるなら
全部使いたいと思う
そんな風に、歌いたいと思う


I'm saving all my love for youって
ただ言葉だけで歌ってたっけ


とっておいてきた愛は
いまこそ


Chami

地球はわたしの遊園地

0コメント

  • 1000 / 1000